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2024.06.27

フェイシャルエステに通う際にメイクはしないほうがいい?注意点も詳しく解説

フェイシャルエステに通う際、メイクはしていいのかどうか悩む方もいるでしょう。今回は、フェイシャルエステに通う際のメイクについて、しても良いのか、注意すべき点などを詳しく解説します。

フェイシャルエステ前後のメイクに関する注意点や、エステ施術後のケア方法、またメイクをしない場合の対処法についても紹介。この記事を参考に、フェイシャルエステ体験をお楽しみください。

フェイシャルエステを受ける前にメイクはしてもいい?

フェイシャルエステに行く際、メイクをしていても問題ありません。多くのサロンでは、施術の一環としてクレンジングや洗顔が含まれているため、メイクしていても問題なく対応できます。

仕事帰りや用事の後にそのままサロンに行くこともあるため、普段通りの状態で来店しても安心です。一方で、すっぴんで行く場合ももちろん問題ありませんが、その際は紫外線対策はしっかりしておきましょう。

また、エステティシャンが普段の肌状態を確認することで、より適切なアドバイスをもらえる場合もありますので、迷った場合は普段のメイクで訪れるのがおすすめです。

フェイシャルエステに受ける前のメイクの注意点

フェイシャルエステに受ける前のメイクの注意点

フェイシャルエステに行く前は、以下の注意点を守りましょう。施術の効果を最大限に引き出し、肌トラブルを防げます。

  • 数日前から顔そりはしない
  • コンタクトを外しておく
  • 通常のクレンジングで落ちにくいメイクはしない
  • まつエクをしている場合は事前に相談する

一つずつ解説していきます。

数日前から顔そりはしない

フェイシャルエステを受ける数日前は、顔そりは控えましょう。顔そりは肌の表面を整え、古い角質を取り除くため、肌が一時的にデリケートな状態になります。

この状態でフェイシャルエステを受けると、施術によって肌が過敏反応を起こす可能性があります。そのため、エステを受ける少なくとも3日前から、顔そりは避けるべきでしょう。

コンタクトを外しておく

フェイシャルエステでは目元のケアも実施されるため、コンタクトレンズを付けたままだと目に負担がかかります。長時間目を閉じた状態でいる必要があるため、ドライアイや目の感染症を引き起こすリスクが高まるのです。

施術前にコンタクトを外し、代わりにメガネを持参するか、使い捨てコンタクトを使用してください。こうすることで目のトラブルを防ぎ、リラックスした状態で施術を受けられます。

通常のクレンジングで落ちにくいメイクはしない

ウォータープルーフのアイライナーやマスカラなど、落ちにくいメイクはフェイシャルエステ前は避けるべきです。これらの化粧品はクレンジングで落とすのが難しく、肌に負担をかけてしまいます。

施術時間も長くなる可能性があるため、普段よりも軽めのメイクで来店するのが理想的でしょう。特に、落ちにくいメイクは肌に残りやすく、施術の効果を減少させてしまうため、注意してください。

まつエクをしている場合は事前に相談する

まつエクをしている方は、施術前にエステティシャンに相談しましょう。フェイシャルエステでは、使用するクリームや施術の過程で、まつエクが取れやすくなる場合も。

一部のサロンでは、まつエクに影響を与える施術を避けるため、特別な対応が必要になるかもしれません。事前に相談すれば、エステティシャンから最適な施術方法を提案してもらえ、持ちを維持できます。

フェイシャルエステの施術後にメイクはしてもいい?

フェイシャルエステを受けた後にメイクをしても問題ありません。実際、メイクすることで肌を保護し、乾燥や摩擦から守れます。

多くのサロンにはメイクコーナーが設けられており、施術後にメイクを整えてから退店できるようになっています。ただし、サロンによってはメイク用品を提供していない場合もあるので、メイクポーチを持参しましょう。

施術直後の肌は非常に敏感な状態になっているため、メイクは薄めにするのがおすすめ。敏感肌用のベースメイクアイテムを使用したり、フルメイクではなくポイントメイクにとどめたりするとよいでしょう。

肌に余計な負担をかけず、美しい仕上がりが維持できます。

フェイシャルエステの施術後のメイクの注意点

フェイシャルエステの施術後は、いくつかのポイントを押さえることで、効果を持続させつつ肌を健やかに保てます。

  • エステ後に洗顔をする
  • 紫外線ケアを忘れずに行う
  • 洗顔した後のスキンケアを怠らない

ここでは、施術後の洗顔や紫外線ケア、スキンケアについて解説します。

エステ後に洗顔をする

フェイシャルエステの後、帰宅したらまずは洗顔をしっかり実施しましょう。施術で使用された美容成分が浸透するように、施術後数時間を空けてから、優しく洗顔するのが理想的です。

ジェルやクリームタイプのクレンジングを使ってメイクを落とし、その後、泡立てた洗顔フォームで皮脂や汚れをしっかりと取り除きます。肌に負担をかけないよう、擦すらずに優しく洗ってください。

紫外線ケアを忘れずに行う

フェイシャルエステの後は、肌が非常に敏感な状態になっています。そのため、どの時間帯でも紫外線対策は忘れずにしてください。

日焼け止めは肌に優しいタイプを選び、しっかりと塗布します。特に夕方は太陽の位置が低くなり、横から紫外線が当たる場合もあるため、しっかり対策をしておきましょう。

日傘や帽子に加え、日焼け止めを併用することで、紫外線から肌を守ります。

洗顔した後のスキンケアを怠らない

洗顔後は、すぐにスキンケアしましょう。洗顔で肌の汚れを落とした後は、保湿が欠かせません。まず、化粧水でたっぷりと水分を補給し、その後に乳液や美容液でしっかりと水分を閉じ込めます。

特にフェイシャルエステ後は、肌が乾燥しやすい状態になるため、保湿を怠らないことが大切。毎日のスキンケアを丁寧にすれば、エステの効果を長持ちできます。

フェイシャルエステ時にメイクをしない場合の対処法

フェイシャルエステ時にメイクをしない場合の対処法

フェイシャルエステに行くとき、ノーメイクで出かけるのが気になる方も多いでしょう。そんな場合でも、いくつかの対処法があります。

ここでは、ポイントメイクやアクセサリーを使った対策を紹介します。

ポイントメイク

ノーメイクでエステに行くのに抵抗がある方は、ポイントメイクを取り入れると良いでしょう。例えば、眉毛を整えるだけでも顔の印象は大きく変わります。また、軽くリップクリームを塗るだけでも血色がよく見えます。

ポイントメイクにすることで、施術前のクレンジングも簡単になり、エステの効果を妨げることなく、気になる部分をカバーできるでしょう。

マスクや帽子

ノーメイクで外出するのが不安な場合、マスクや帽子を活用するのも一つの方法。特にマスクは顔の大半を覆うため、メイクなしでも安心して外出できます。

また、広めのつばのある帽子をかぶることで、さらに顔を隠せるでしょう。これらのアイテムを組み合わせることで、紫外線対策にもなり一石二鳥です。

メガネやサングラス

目元が気になる方には、メガネやサングラスを使うのがおすすめ。大きめのフレームのメガネやサングラスを選ぶと、目元をしっかりカバーでき、ノーメイクであることが目立ちにくくなります。

また、個性的なデザインのメガネを選ぶことで、ファッションの一部として楽しむこともできます。サングラスは紫外線対策にもなるので、特に日中の外出時には役立つはずです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?この記事では、フェイシャルエステに通う際のメイクについての注意点や対処法、施術前後のケアなどを詳しく解説しました。

フェイシャルエステを受ける前に、本記事で紹介したポイントを押さえ、快適で効果的なエステ体験をお楽しみください。

トータルエステサロン「Lecura」は、各個人の肌質に合わせた施術を提供し、一人ひとりのニーズに応じたケアを行っています。フェイシャルエステを検討している方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。