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2024.04.30

ハイフは鼻にも効果があるの?ハイフで小鼻を作るメリットや注意点を解説

ハイフは、リフトアップや美容効果で注目されている施術方法です。鼻に対する効果が気になる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ハイフを鼻に適用する際のメリット、デメリット、施術時の注意点について詳しく解説します。鼻の形や大きさに悩みをもち、ハイフ施術を検討している方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

鼻のハイフとは?

鼻のハイフ(人中短縮HIFU)と呼ばれるこの治療は、鼻下の部分を効果的に引き締め、短く見せるための方法です。超音波技術を活用して施術し、たるみが気になる部位の改善に主に用いられます。

この治療は肌の引き締めはもちろんのこと、小顔効果や高いリフトアップ効果をもたらすことで知られています。照射時に発生する熱の温度は、65度から75度に設定されており、この温度範囲がコラーゲン生成を促し、ハリや弾力、透明感を向上させるのに最適なのです。

鼻下を短く見せるだけでなく、全体的な肌質の改善も期待できる施術と言えます。

鼻のハイフ施術の効果

鼻のハイフ施術は、さまざまな鼻の悩みに対して解決策を提供します。以下の悩みを抱える方に、特におすすめでしょう。

  • だんご鼻が気になる方
  • 鼻の穴の大きさを左右対称にしたい方
  • 人中に厚みがある方
  • より尖った鼻先を望む方
  • 日々のノーズシャドウの手間を省きたい方

鼻のハイフ施術により、バランスの取れた顔立ちに導き、期待する鼻の形状へ変化させられるでしょう。

ハイフで鼻の悩みを改善するメリット

ハイフで鼻の悩みを改善するメリット

ハイフで鼻の悩みを改善するメリットは、以下4点が挙げられます。

  • 1回の施術でも効果が期待できる
  • 小顔効果・リフトアップ効果が期待できる
  • ダウンタイムが少ない
  • 傷跡が残らない

順番にチェックしていきましょう。

1回の施術でも効果が期待できる

ハイフ施術の大きなメリットは、たった一回の施術で効果が期待できること。医療クリニックで使用される高出力の機器により、ターゲットとなる部位に高温で効率的にアプローチ。そのため、脂肪細胞を減少させられるのです。

ただし、施術の効果は個人の脂肪量によって異なり、求める効果を得るには3~5回程度の繰り返し施術が推奨されます。カウンセリング時に、望むイメージを明確に伝えましょう。

小顔効果・リフトアップ効果が期待できる

小顔効果とリフトアップ効果も、ハイフ施術のメリット。肌の深層部にある筋膜に働きかけ、引き上げることで、従来は手術でしかアプローチできなかった深い部位に対し効率的に作用します。

そのため、小顔やリフトアップの効果をより実感できるのです。これにより、鼻の形状だけでなく、全体の顔の印象を変えられるでしょう。

ダウンタイムが少ない

ハイフ治療は、治療時間やダウンタイムが短いのもメリット。例えば、顔全体への施術(約400ショット)でも、約40分程度で完了し、日常生活への影響が最小限に抑えられます。

施術後に軽い赤みなどが見られることもありますが、短時間で収まるため、忙しい方やダウンタイムを避けたい方も安心して受けられます。

傷跡が残らない

美容施術は切開を伴う手術が主流であったのに対し、ハイフを利用することでメスを使わずにリフトアップ効果を得られるようになりました。これにより、施術後の肌へのダメージが大幅に軽減され、傷跡を気にすることなく、より自然な見た目の改善が可能になります。

非侵襲性がハイフの大きな魅力の一つであり、施術を受ける多くの方に安心感を提供しています。

ハイフで鼻の悩みを改善するデメリット

ハイフ施術は多くのメリットをもちながらも、いくつかのデメリットに注意が必要です。

  • 火傷の危険性がある
  • 神経損傷の危険性がある
  • 痛みを伴う可能性がある

ハイフ施術を受ける前に、チェックしておきましょう。

火傷の危険性がある

ハイフ施術では、高出力の照射が実施されるため、誤った操作や出力の調整ミスによりやけどするリスクがあります。特に、照射角度や位置、深度が不適切だと、皮膚表面に熱エネルギーが跳ね返り、やけどを引き起こす可能性が高まります。

施術を受ける際は、経験豊富な医師による施術と、正確な照射技術が重要でしょう。

神経損傷の危険性がある

また、ハイフ施術での照射位置や出力量の誤りは、神経損傷やしびれ、麻痺といった副作用を引き起こす場合が。医師がエコーを用いて、施術部位の深部を正確に確認しながら施術するとリスクは低減されますが、技術不足の医師による施術は危険です。

信頼できる医療機関の選択と、事前の十分なカウンセリングが必要と言えるでしょう。

痛みを伴う可能性がある

加えて、ハイフ施術中は痛みを感じることがあります。高出力の機器を使用するためであり、特に皮膚が薄い部分や、骨に近い部分は痛みを感じやすいです。

痛みに敏感な方は、麻酔を利用するかどうか医師と相談しましょう。

鼻のハイフ施術を受ける際の注意点

鼻のハイフ施術を受ける際の注意点

鼻のハイフ施術を受ける際の注意点として、以下3点を覚えておきましょう。

  • ある程度脂肪の厚みが必要
  • 持病があると受けられない
  • アフターケアが必要

順番に見ていきましょう。

ある程度脂肪の厚みが必要

ハイフ施術においては、ターゲットとなる部位の脂肪の厚みが重要になります。脂肪の厚みが2センチメートル未満の場合、脂肪細胞以外の組織に影響を及ぼす可能性があり、適切な施術を受けられないのです。

脂肪の厚みが不十分な部位は、施術対象外となる場合もありますので、カウンセリング時に必ず確認しましょう。

持病があると受けられない

ハイフ施術は、妊娠中や授乳中の方、糖尿病やがんのような特定の疾患を抱えている方は受けられません。そのほか、出血性疾患、重度の心疾患がある方、ペースメーカーを使用している方なども、施術は適さない可能性が高いです。

また、施術部位に重度の皮膚疾患がある方、他の治療や施術を直前直後に予定している方も注意が必要です。

アフターケアが必要

施術後はアフターケアを忘れてはいけません。施術後の皮膚は乾燥しやすく、紫外線のダメージを受けやすいため、保湿と日焼け対策が重要になります。

照射部位の強い日焼けは避け、日焼け止めクリームや日傘の使用が推奨されます。また、施術当日は長時間の入浴を避け、激しい運動や飲酒は控えましょう。それ以外では、基本的に通常の生活を送れるでしょう。

鼻のハイフ施術を受けるクリニックを選ぶ際のポイント

鼻のハイフ施術を検討している際は、クリニック選びが重要です。まず、施術する医師の経験と、専門性を重視しましょう。ハイフは高度な技術が求められるため、豊富な経験を持ち、ハイフ施術に精通している医師を選ぶのが望ましいです。

また、クリニックが清潔で最新の機器を備えているかも確認しましょう。施術に使われる機器の種類やメンテナンス状況が、結果に大きく影響するためです。

クリニックの口コミや評判も参考にすると良いでしょう。実際に施術を受けた人の声は、クリニックの信頼性を判断する上で役立ちます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?この記事では、ハイフ施術を鼻に適用する際のメリットとデメリット、注意点について解説しました。ハイフは小顔効果やリフトアップ効果をもたらす一方で、火傷や神経損傷、痛みなどのリスクもあります。そのため、施術を検討する際はこれらの点を考慮し、信頼できるクリニックを選ぶことが大切です。

茨城の水戸や東京の神田などでハイフ施術を受けたい方は、ぜひLecuraにお越しください。当サロンのハイフ施術では、フェイシャルコースから部分的な施術まで、さまざまなコースを提供しています。

ハイフ施術を検討している方は、お気軽にお問い合わせください。

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